60歳代 女性 主婦

十年前から胆嚢と胆管に10個位の胆石があり、

時々右の下腹部にズキズキする痛みがあった。

胃下垂で、夏バテが酷く、夏が来るのが怖い。

来院、初回。

下腹部がポッコリ、内臓下垂が著しい。

右下腹部から右腰背部にかけて筋肉が緊張して張っている。

自然形体療法での治療後

「右脇腹が嘘みたいに軽くなりました。お腹が引っ込みました。」

と何度もお腹を触ってニコニコ。

2回目の治療後、

「内科に行ってエコーを撮ってもらったら、石が写りませんでした。」

5回目の治療後

「天ぷらを久しぶりに食べましたが、お腹が痛くなりませんでした。」

「胆石を石を溶かす薬を時々飲み忘れても、何ともありませんでした。」

「以前は胆汁色の便が出ていましたが、

普通の色の便が出て、トイレの中でやったーって喜びました。」

「夏になっても食欲が落ちず、元気でいられて、

家族がお母さん変わったねと喜ばれました。」

と、嬉しそうに報告。

体が元気になれば、内臓も元々の働きを取り戻す。

元外科看護師のりょーこ先生からみたら、これは奇跡だ。

 


(有)丸山予防医術研究所 

新潟県三条市一ノ門2-14-7

電話0256−33−6480

自然形体療法師 松村綾子