高校生 陸上部員

短距離走 幅跳び選手

走っている時とジャンプした時に、

ふくらはぎの内側が痛い。

大会が近いのに、痛みのため、

思うように練習に打ち込めない。

大会が2週間後に迫っている。

ネットで調べて、

シンスプリントだと思い

丸山予防医術研究所受診。


ふくらはぎの内側が腫れて鈍痛がある。

幅跳びをする時に踏み切る方の足が痛い。

自然形体療法の治療で、見る見る腫れが引いてきた。

足に微熱があったけれど、左右同じ温かさになった。

ジャンプしてみると、

「あー、痛くない。

治療した方の足が軽い。

全然違う。」と、

ピョンピョンピョンピョン・・・・・。

もう片方の足も疲労をとる。

「ダッシュしてイイですか?」

「どうぞ。」

ダダダダダダダダー。

流石、陸上部、速い。

「全然痛くないです。」

見ていた母親は目を丸くし、

「本当?」

「自己ベストが出そうだよ。」

「疲労を取ると、

自分の本来の力が出せるようになります。」

「お母さん、新しいスパイク買って。」

「昨日まで、もう引退しようかなと、落ち込んでいたじゃんじゃないの。」

「よーし、インターハイ、優勝目指すぞー。」


新潟県三条市一ノ門2−14−7

(有)丸山予防医術研究所 

0256−33−6480